Webデザインと私: X JAPAN復活と空耳アワー

本日のビッグニュースといえば、X JAPANの復活です。

「Ｘ　ＪＡＰＡＮ」復活　年内にライブ（スポニチ）
　９７年に解散した人気ロックバンド「Ｘ　ＪＡＰＡＮ」が復活する。年内に新作を発表し、ライブを開催予定。９８年に死去した元ギタリスト、ｈｉｄｅさん（享年３３）への追悼曲の製作も進めている。復活について、元リーダーのＹＯＳＨＩＫＩ（年齢非公表）は本紙の取材に「慎重にファンの意見を聞きつつ準備を進めている」と明かした。

ということなんでありますけれども。

YOSHIKIと決別したボーカルのTOSHIとよりを戻しての復活ということで、昔のファンとしては気持ちの昂ぶりを抑えられないところです。

後期に多かったバラードではなく、初期の激しい曲調が戻ることを期待して止みませんが、どうなることか…。復活第一作の『WITHOUT YOU』は、バラードみたいですけどね。

さて、X JAPAN復活となると、当然問題になるのが「hideのパートを誰がやるのか」ということ。
記事によると、正規メンバーを補充するのではなく、ゲストを迎える形で穴を埋める予定だとか。
（まあ、hideの代わりに誰かを正規メンバーとして迎えてしまったら、昔のファンは一気にしらけてしまいますね。）

で、その“ゲスト”は誰がいいか？という点について、弊社内で検討いたしました。

僕のおすすめは「野村義男」です。
野村義男とPATAのツインギターで、2人並ぶとどっちがどっちか分からなくなるという寸法です。
Xの最高速ナンバー『Stub me in the Black』を、2人が高速で入れ替わりながら演奏したりした日には、ファンは大興奮のるつぼに叩き込まれること間違いありません。

後輩のY君からは、「PATAを安斎肇さんに入れ替えるのはどうか」という提案もありました。
「PATAの速弾きキター！と思ったら音鳴ってねー！つーかPATAじゃねー！」
と、これも大混乱を引き起こすこと必至です。

と、このように、あれこれ想像するのが今から楽しみなX JAPAN復活。
遅作で有名なYOSHIKIが、S.K.I.N.と両立できるのか？なんてことは、これっぽっちも心配じゃありません。
（いや、とっても心配です。）