Webデザインと私: PRIGSと成金と私

このエントリーに書いた「PRIGS」、といえば、セクシーなおやじになるためのファッションブランドですけれども。

なんか、「PRIGS」でググると、検索結果の1位になるんですけど。どんだけSEO効果発揮してんですか。
PRIGSについて知りたいと思った日本中の人々があのくだらないエントリーを読んでると思うと、気が気じゃありませんよ。

てか、今度PRIGSのお店に行ったら、店員さんに自慢します。

ところで今日、職場の朝礼でスピーチをする羽目に陥りまして、これといって生活に広がりのない僕は、PRIGSのショップにおける自分の買い物のしかたについて語ったわけです。

つまり、

・1回の買い物に20～30万円、年間60～80万円くらい、服と靴に費やしてるんだよねえ
・しかもそれ、全部PRIGSで買ってるんだよねえ
・そしたら、上客扱いしてもらえるようになって、僕だけ特別にｋがぴｊｇ。あｍせがい」

とか、そんなことを自慢げに。

そしたら、すれ違う人が、えっらいニコニコしながら服を眺めていったり、「20万」とかボソっと言ったりするんですよねえ。。
昼飯食べにいっても、「14chさんのおごりですよね？」とかしれっと言われたりとか。

すっかり成金扱いです。自分がそう仕向けたんですけど。

ちなみに、先週末にも買いに行ってきました。秋物をひとそろい。
なんか、襟元にふさふさしたのがついたヤツらとかがいっぱい置いてありました。
僕の目当てはモノトーンのシック系のやつなので、そのへんは買いませんでしたけれども。
いつもながらの小技の効いたシャツとか、ラインのきれいなデニムとかを中心に攻めてきました。計12点、お代は30万弱。

…アホですね、自分。給料高いわけではけっしてないのに。
次回は20万未満に抑えるよう努力します。