Webデザインと私: セクシーなおやじになる

この記事に書いたNewブランド「PRIGS（プリッグス）」の店に今日行ってきました。

前にも書いたとおり、このPRIGSは、僕がずっと愛好してきた「PATRICK COX（パトリックコックス）」というブランドの流れを汲んでいます。PATRICK COXの終了に伴い、そこのデザイナーがそろってこのPRIGSに移ったのだそうです。
とはいっても対象年齢が30～40代（いわゆるおやじ向け）と、PATRICK COXよりも上がっているらしい（多分）ので、PATRICK COXとぜんぜん違うものになってしまうのではないかと心配でした。

さて、実際に見てみた、初のPRIGSはどうだったか…。

結論から言うと、良かったです。

PATRICK COXそのものといってもいいくらい、特長を引き継いでいました。
いろんな面白い素材を使っているところや、シャツのボタンの色が一つ一つ違うところなど、PATRICK COXゆずりのデザインが随所に見受けられます。

そんなわけで、PATRICK COXのときと同様、一気にたっぷり20万円以上の大人買い、いや、おやじ買いをさせていただきました。

買ったのは、

・ニット　1着
・シャツ　3着
・パンツ　2本
・ベルト　1本
・靴　1足

以上計8点。

全般的に、一点一点の価格がPATRICK COXよりも上がっていたので、点数的には少し抑え目にしました。
シースルーシャツの他、蛇柄風のパンツや先の尖った靴など、セクシーなアイテム揃いです。
購入後の満足感はPATRICK COXのときと同レベル、もしくはそれ以上です。PATRICK COXがなくなって、一時はどうしようかと思っていましたが、これなら今後も末永く楽しめそうです。

というわけで、これからも「セクシーなおやじ道」に邁進していきたいと思います。